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斎藤道三の名言・逸話まとめ

名言

そのほうの儀、兼約のごとく、京の妙覚寺へのぼられ、もつともに候。一子出家すれば九族天に生ずといへり。

「そなたはかねての約束どおり、京都の妙覚寺へのぼられよ。一子が出家すれば、九族が天に生まれ変わると言われているほどだ。」という意味。

これは道三が敗死する前日に、末子の勘九郎にあたえた遺言の一節。


斎藤山城、法花妙躰の内、生老病死之苦を去り、修羅場において仏果を得んぞうれしき哉。すでに明日一戦に及び、五体不具之成仏、うたがひあるべからず候。げにや捨てだにこの世のほかは なきものをいづくかつひの住家なりけん。

「この斎藤山城道三、法華妙躰の中にあって生老病死の苦を去り、戦場においても仏陀の果報を得るであろうことをうれしく思う。もはや明日は一戦に及び、たとえ五体が不具になったとしても成仏することに疑いはない。
誠に命を捨ててさえ、この世の他に生きる世などないのに、一体どこが住家なのだろうか。この世の他はすべて無である。」といった意味。

これも道三敗死の前日に、末子の勘九郎にあたえた遺言の一節。


逸話・人物像

油商人から武士へ

美濃で油商人として成功していたある時、油を買った土岐家の矢野という武士から「あなたの油売りの技は素晴らしいが、所詮商人の技だろう。この力を武芸に注げば立派な武士になれるだろうが、惜しいことだ」と言われ、道三は油売りをやめて、槍と鉄砲の稽古をして武芸の達人になったという。

道三の下剋上の真実?

近年では美濃の国盗りは道三一代ではなく、その父の長井新左衛門尉(別名:法蓮房・松波庄五郎・松波庄九郎・西村勘九郎正利)との父子2代にわたるものではないかという説が有力となっている。

息子・義龍への評価

道三は義龍を「無能」と評したが、"長良川の戦い" での義龍の采配を見て、その評価を改め、後悔したという。


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