駿府城公園 東御門・巽櫓展示リニューアルオープン。2021年4月1日(木)から

戦ヒス編集部
 2021/04/10
2021年4月から、駿府城公園の東御門・巽櫓の展示がリニューアルオープンしました。2016年から静岡市が行っている駿府城跡の天守台発掘調査などの調査成果を反映したものです。リニューアルにより、展示室は全部で7つのゾーンに分けられ、今川氏の「今川館」、徳川家康の二度の築城、幕府の聖地としての維持、廃城後の活用といった、駿府城の現在までの歩みを紹介する展示になっています。

また、3月27日(土)より、駿府城のお堀を遊覧する「葵舟」運航もスタートしています。船体は徳川家康・今川義元の着物をイメージしてつくられ、静岡市の木であるハナミズキや静岡市の花であるタチアオイで静岡市らしさも表現されたデザインです。

◆ゾーン紹介
・ゾーン1 駿府城大解剖
5W1Hの問いかけをもとに、駿府城のプロフィールを学べます。駿府城復元模型や映像による展示など、子どもも歴史・お城ファンも楽しめる体験展示の数々で、駿府城がどんな城なのかわかりやすく紹介されています。
・ゾーン2 駿府城のルーツー戦国大名今川氏の本拠地-
・ゾーン3 戦国武将家康の駿府城-豊臣政権による東の要-
・ゾーン4 大御所家康の駿府城-日本を動かす・世界を見据える―
ゾーン2から4は、徳川家康の人生とともに歩んだ駿府城の築城過程を紹介します。出土した大量の金箔瓦や諸外国から“皇帝”と呼ばれた家康の力を示す青銅製鯱、築城ジオラマなどが展示されています。
・ゾーン5 天下泰平の世の駿府城-幕府の象徴としての維持-
・ゾーン6 廃城とその後-静岡市による城地の経済活用-
ゾーン5・6では、度重なる災害の中、家康の威光の下で幕府の聖地として維持され続けた様子や明治時代以降に陸軍歩兵連隊が設置された歴史が紹介されています。
・ゾーン7 これからの駿府城-城跡と向き合う-
ゾーン7は、戦後、静岡市の中央公園として整備されてきた「駿府公園」としての姿が紹介されています。

◆駿府城公園 東御門・巽櫓 概要
所 在 地:静岡市葵区駿府城公園1-1
アクセス:JR「静岡駅」より徒歩約15分
入 場 料:大人200円、小中学生50円
(坤櫓、紅葉山庭園と合わせた3施設共通券:大人360円、小中学生120円)
入場時間:9:00~16:30(最終入場16:00)
休 館 日:月曜日(祝日、休日にあたる場合は休館振替なしで営業)、
    年末年始(12月29日~1月3日)
問 合 せ:(歴史・発掘)054-221-1085(静岡市歴史文化課)
     (3施設)054-251-0016(駿府城公園二ノ丸施設管理事務所)

◆「葵舟」概要
○運航日:3月27日(土)より土・日・祝に運航
     ※周辺でイベントが開催される時など、特別運航をすることがあります。
○ダイヤ:(3~6月)9:00~16:30
     (7~8月)9:00~17:30
     (9~10月)9:00~16:30
     (11~2月)9:00~15:30
     ※いずれも30分間隔で運航
○料 金:大人(中学生以上)1,200円(3~11月)、800円(12~2月)
     子供(小学生以下)600円(3~11月)、400円(12~2月)
     ※ご乗船の際は、当日、現地の券売機にてチケットをお買い求めください。
○問合せ:0120-152-881(TOKAIケーブルネットワーク、9:30~18:30)
○参考URL:https://www.sunpu-aoibune.jp/

▼外部リンク
駿府城公園 東御門・巽櫓 4月1日(木)から展示リニューアルオープン
https://kyodonewsprwire.jp/release/202103122220
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