上智大学で企画展「キリシタンの世紀」開催。2018年10月19日(金)から

戦ヒス編集部
 2018/10/16
2018年10月19日(金)から、上智大学(東京都千代田区、学長:曄道佳明)の四谷キャンパスにて、企画展「キリシタンの世紀」が開催されます。

2018年6月30日に長崎県・熊本県の「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」が世界遺産に登録されたことを受け、潜伏キリシタンがはぐくんだ独特の文化に注目が集まっています。企画展では、上智大学キリシタン文庫(所長:神学部教授 佐久間勤)所蔵の貴重資料7点のレプリカが展示されるということです。

展示品の中には、1639年に長崎で発布された「がれうた渡海禁止」の高札(幕府がポルトガル船の渡航を禁止した全3条の最後の鎖国令として知られる)や、天正遣欧少年使節団が謁見した教皇グレゴリウス13世の肖像画などもあります。

◆上智大学キリシタン文庫とは?
1939年設立。キリスト教関連図書、特に16世紀フランシスコ・ザビエル来日後の約100年間に開花したキリスト教文化を証しする出版物、絵画、工芸品などを収集し、キリシタン史研究の世界的重要拠点となっている。文庫の総蔵書数は15,800件、そのうち貴重書が約2,330件で、高山右近書簡などの古文書も所蔵。本文庫の創設者であるヨハネス・ラウレス教授(ドイツ人、イエズス会司祭、1891年生~1959年没)の英文文献目録(1957年版)をベースに、新発見の資料、貴重書の写真などを加えた最新版の文献目録「ラウレスキリシタン文庫データベース」を、オンラインで一般公開している。
ラウレスキリシタン文庫データベース:http://digital-archives.sophia.ac.jp/laures-kirishitan-bunko/

◆企画展概要
[名称] キリシタンの世紀―キリシタン文庫の貴重資料に見る長崎・天草潜伏キリシタン世界遺産の原点
[会期] 2018年10月19日(金)~ 2019年3月8日(金)
・平日10:00から17:00 (予約不要・入場無料)
  ・駐車場のご用意はありません
[場所] 上智大学四谷キャンパス6号館1階展示コーナー (千代田区紀尾井町7-1) 
[主催] 上智大学


▼外部リンク
企画展「キリシタンの世紀」を開催-長崎・天草「潜伏キリシタン」世界遺産の原点に触れる貴重資料を展示
https://kyodonewsprwire.jp/release/201810159153
  この記事を書いた人
戦ヒス編集部 さん
戦国ヒストリーの編集部アカウントです。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加


関連カテゴリー・タグ