戦国最強ともいわれる武田信玄ですが、実は人には言えないとても恥ずかしいエピソードがあります。それはなんでしょうか?
( 正解率は 53 % )正解!
ざんねん…
答えは「浮気の言い訳を部下の男性にしたことがある」
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戦国時代、戦に女性を連れて行けず持て余した性欲を発散するために大名の相手を若く整った顔立ちの小姓がつとめます。 甲斐の虎、武田信玄もその例にもれず、農民だった後に武田四天王とも呼ばれる高坂昌信を相手役に見出し召し抱えます。
武田信玄は高坂昌信のことをかなり気に入りなにかと便宜を図りますが常に一緒とはいきません。 そのため、他の小姓を相手にすることもあったのですが、高坂昌信がまさかの嫉妬心を抱いたことを知り、浮気の言い訳のような恋文を高坂昌信に贈ります。
その恋文はなんと現代にも残っており、東京大学に保管されているのですから人には言えないけど死んで400年以上たった今でも語り継がれる恥ずかしいエピソードとなります。