戦国時代には代々蘆名氏の城だった黒川城が、豊臣政権下に蒲生氏郷が入城して以降、町名の変更とともに城名も変わって誕生した若松城(福島県会津若松市)。
地元では鶴ヶ城と言われて親しまれているこの城は、2010年に天守の屋根瓦が新たに改修されましたが、現在は何瓦が使われているでしょうか?
( 正解率は 51 % )正解!
ざんねん…
答えは「赤瓦」
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若松城は明治時代に一度、天守を解体するという憂き目にあっています。そのため、現在の若松城は解体された跡地に第2次世界大戦後に、同じ場所に再建されたものです。
その当時は、天守の屋根を黒瓦によって再建しましたが、その後、2010年の改修工事の時に、明治時代に解体される以前の赤瓦に戻りました。
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