織田信長の配下にいた「弥助」という黒人武士。さて、彼の出身(現在の国の位置で)はどこでしょうか?
( 正解率は 44 % )正解!
ざんねん…
答えは「モザンビーク」
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フランソワ・ソリエが1627年に書いた「日本教会史」には、弥助はイエズス会の巡察使がインドから連れてきた召使いで、彼の出身地はポルトガル領東アフリカ(モザンビーク)であると記されています。
弥助は織田信長に気に入られて士分に取り立てられ、本能寺の変では本能寺に宿泊していましたが、明智光秀の襲撃を二条御所の織田信忠に知らせるために脱出し、そのまま信忠を守るべく182センチの巨体で大奮戦しましたが、投降。一命を許されて南蛮寺に引き取られたようですが、その後の消息は不明のままです。
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