戦国時代に使われていた「石」と言う単位。これはどのような物を測る単位だったのでしょうか?
( 正解率は 83 % )正解!
ざんねん…
答えは「お米」
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加賀百万石と言う言葉が有名ですが、石(こく)という単位は米の量を表す単位です。
一石はお米約150kg(成人男性が一年で食べる量)であり、戦国時代の武士の給料はお米で表されました(石高)。なので百万石という単位なら、百万人の男性の一年分のお米を与える事が出来ると言う事になります。
また、百万石の領地とは百万石の米が収穫出来る土地という事になり、大名の領地や力を表す尺度になりました。
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