戦国時代、奈良の東大寺を舞台に合戦を繰り広げた武将たちは、次のうち、誰でしょうか?
( 正解率は 79 % )正解!
ざんねん…
答えは「松永久秀 VS 三好三人衆」
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奈良東大寺を舞台とした合戦には、永禄10(1567)年の「東大寺大仏殿の戦い」があります。
この戦いで対立した松永久秀と三好三人衆(三好長逸・三好政康・岩成友道)は元々は三好長慶の家臣でした。しかし、長慶が亡くなり、室町幕府13代将軍足利義輝が暗殺された後には対立関係となります。
「東大寺大仏殿の戦い」では、以前からの戦いで劣勢となっていた松永久秀が多聞城へ、優勢となった三好三人衆が東大寺に本陣を布陣し、東大寺周辺で行われました。久秀軍が三好三人衆の本陣へ夜襲を決行し、戦闘中に失火したことで大仏殿は炎上しています。
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