最上家の重臣で知勇兼備の武将と謡われ、長谷堂城の戦いでも活躍した鮭延秀綱(さけのべ ひでつな)。最上家の改易後、浪人となりますが、浪人した後の彼のあだ名は何でしょうか?
( 正解率は 65 % )正解!
ざんねん…
答えは「乞食大名」
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鮭延秀綱が流浪の身となっても、旧家臣達は秀綱を見捨てずに行く先々についてきました。最初のうちは色々な職について生活の糧を得ていた秀綱ですが、しまいに職が無くなると乞食にまで身をやつしたと言われています。
しかし、乞食となった後も旧家臣達は見捨てずに秀綱に付き従ったと言われています。この様子は海音寺潮五郎氏が「乞食大名」という短編で描いています。
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