九州の名将、立花宗茂が義兄弟の契りを交わしたと言う、毛利家の武将は誰でしょうか?
( 正解率は 51 % )正解!
ざんねん…
答えは「毛利(小早川)秀包」
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秀包は毛利元就の九男で、兄の小早川隆景の養子となっています。
豊臣政権下では秀吉のもとに人質として送られますが、秀吉は秀包を気に入ったようで、小早川隆景が筑前・筑後を領有した際にその一部を任されて大名となります。
その後、天正15(1587)年の肥後国人一揆の対応で出陣しますが、そこで一緒に戦った立花宗茂と意気投合し、義兄弟の契りを交わしたようです。
毛利元就の息子といえば、隆元、元春、隆景の三人がよく知られていますが、秀包は兄元春に引けを取らないほどの武勇を父から受け継いでいたとか。そのため、隆景の養子に迎えられたといいます。
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