幕末の白虎隊の舞台にもなっている若松城(別名鶴ヶ城)。元々は1384年に建築された城で、とある武将が大改修するまでは、大名が生活する程の城ではありませんでした。さて、豊臣政権の時代に若松城を大改修し、城下町を整備した武将は誰でしょうか?
( 正解率は 66 % )正解!
ざんねん…
答えは「蒲生氏郷」
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1590年、豊臣政権による小田原征伐、奥州仕置の後、蒲生氏郷は陸奥国会津の領地を与えられ、会津入りします。
このとき氏郷はそれまでの地名「黒川」から「若松」へと改め、同時に城下町も整備。若松城を難攻不落の名城に大改修しました。今の会津の基礎を作った人物として知られています。
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