織田信長を輩出した織田氏は室町時代より戦国時代に至るまで尾張国の守護代を務めました。さて、その織田氏の主家にあたり、尾張国の守護の座に君臨していたのは何氏でしょうか。
( 正解率は 81 % )正解!
ざんねん…
答えは「斯波氏」
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尾張国は1400年ごろより、斯波家が尾張国の守護を世襲するようになりました。元々斯波氏は将軍足利家の一門にあたり、多くの分家も存在しています。
やがて信長の父・織田信秀が台頭すると、斯波氏の勢力は衰え、没落していきます。