大坂夏の陣の戦いのひとつである「誉田の戦い」で真田幸村の部隊と交戦し、のちに幸村の娘「阿梅(おうめ)」を側室とした徳川方の武将は誰でしょうか?
( 正解率は 68 % )正解!
ざんねん…
答えは「片倉重長」
148人 が回答済です
※未回答での閲覧回数は 13回
片倉重長は伊達家の家臣であり、父は伊達政宗の軍師的役割を務めたとされる片倉小十郎重綱です。
側室に「阿梅」という真田幸村の娘を娶っており、小十郎にとって敵方である幸村の娘を娶ったその経緯には、幸村本人から託されたという説と、大阪城落城の際に捕まえて侍女として働かせていた娘が幸村の娘であることが後に判明したため、側室とした、という説があります。
その後、阿梅の縁もあり、小十郎のもとには真田の旧臣や血縁者が複数身を寄せることにもなったそうです。
こんなクイズもあります
時代別
テーマ別