前田利家は若いころ、信長お気に入りの同朋衆に盗みを働かれ、その怒りから信長の目の前で斬り捨ててしまったといいます。さて、その同朋衆の名は何でしょうか?
( 正解率は 55 % )正解!
ざんねん…
答えは「拾阿弥(じゅうあみ)」
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前田利家は14~15歳のころに織田信長に小姓として仕え、青年時代は血気盛んだったようです。
1559年、信長から寵愛を受けていた拾阿弥(じゅうあみ)が利家の笄(こうがい)を盗むという事件がおこり、 怒った利家は信長の目の前にもかかわらず、拾阿弥を斬り捨ててしまいました。
この事件により、追放処分となった利家でしたが、2年後には斎藤竜興との合戦で功績をあげ、信長に許されています。
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