徳川二代将軍、徳川秀忠の名前の由来は?

徳川将軍14人のうち、家康の家の字がつかないのは4人だけ。中でも秀忠は、世継ぎでありながら名前に「家」の字がつきません。その理由とは? ( 正解率は 50 % )

正解!

クイズ正解時のイメージ yes

 ざんねん…

クイズ間違い時のイメージ yes

答えは「秀吉の一字をもらった」

  回答内訳

2人 が回答済です

優秀な男として育つように(0回答)
0%
秀吉の一字をもらった(1回答)
50%
徳川に忠義をつくすように(1回答)
50%
家康と名前を区別するため(0回答)
0%

※未回答での閲覧回数は 0回

 解説

家康には当時、嫡男の信康がいました。そのため三男の秀忠は一時期秀吉の人質として豊臣家で暮らしていました。そのため元服の際、秀吉から一字をもらって「秀忠」と名乗ったのです。ちなみに、「家」がつかないのは、世継ぎではなかった次男の「綱吉」、紀州家から将軍になった吉宗、最後の将軍・慶喜です。


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