卑弥呼、聖徳太子…謎に包まれた古代史の重要人物をひも解く!『誰も言わなかった古代史 謎の十三人を追え!』発売
- 2021/10/07
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【投稿】戦ヒス編集部
青春出版社(東京都・新宿区)は『誰も言わなかった古代史 謎の十三人を追え!』(瀧音能之/著)を10月9日に発売いたします。
卑弥呼、聖徳太子、平将門……日本史の教科書で誰もが一度は目にしたことがある人物たちですが、その詳細はいまだに謎に包まれています。彼らをはじめとする”ある13人”の登場は、古代日本史においてターニングポイントとなったともいえるでしょう。
本書は、そんな”13人”の生い立ちや動きに焦点を当て、弥生時代から平安時代までに歴史の流れを読み解く一冊です。
■本書の内容■
・卑弥呼 :古代史最大のミステリーとなった女王の肖像
・聖徳太子 :いまだに揺れ続ける実像と『三経義疏』
・持統天皇 :女帝の系譜からたどる古代日本
・長屋王 :呪術「左道」と長屋王を結ぶ線
・平将門 :本当に”天下の叛臣”だったのか…
■著者プロフィール■
瀧音能之(たきおと・よしゆき)
1953年生まれ。現在、駒澤大学教授。日本古代史、特に『風土記』を基本史料とした地域史の研究を進めている。
■書籍情報■
『誰も言わなかった古代史 謎の十三人を追え!』
著者:瀧音 能之
発売日:2021年10月9日
定価:869円(税込)
ISBN:978-4-413-09788-8