~ホテルグランヴィア和歌山×九度山町がコラボレーション~日本一の兵「真田幸村」・父「真田昌幸」の甲冑がロビーへ再登場!〈世界遺産登録20周年記念〉
- 2024/05/15
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【投稿】戦ヒス編集部
和歌山ターミナルビル株式会社(和歌山市友田町、代表取締役社長:和田 壽三)が運営するホテルグランヴィア和歌山は、5月8日(水)から昨年に引き続き、フロントロビーにて戦国時代に名を轟かせた真紅の侍「真田幸村」の甲冑を展示しております。本年「紀伊山地の霊場と参詣道」が世界遺産登録20周年を迎えることを記念して、高野参詣起点の地、九度山町のご協力のもと実現いたしました。
現在、ホテルロビーでは敵将であった徳川家康に「日本一の兵」と称えられた真田幸村とその父である昌幸の甲冑を展示中です。この甲冑は2024年5月5日(日)に開催された「真田まつり」の武者行列においても使用されました。迫力のある壮麗な甲冑が華やかな金屏風を背にお客様をお出迎えいたします。「赤備え」である幸村の甲冑と黒い昌幸の甲冑が並んでいる姿は壮観の一言です。
真田幸村と父 昌幸は天下分け目の戦いである「関ケ原の戦い」に敗れると高野山での生活を命じられ、その後九度山へ移り住みます。九度山町は真田父子が移り住んだ屋敷跡に建つ寺院・善名称院(真田庵)や抜け穴伝説が残る真田古墳など真田と縁が深い歴史資産もあり、全国有数の「真田ゆかりの地」と言えます。今年も町で管理している甲冑の一部をお借りして展示しています。
この展示を通じ、「日本一の兵」真田幸村と和歌山の繋がりをお客様に感じていただきたいと考えております。ホテルグランヴィア和歌山はフロントロビーで県内の素晴らしい伝統や物産、地域の取組み等をご紹介する展示を行いお客様に楽しんでいただくとともに、和歌山の様々な魅力を再発見してもらえるような展示を継続して行っていきたいと考えております。
展示期間:2024年5月8日(水)~6月30日(日)予定
展示場所:ホテルグランヴィア和歌山1階 ロビー
●九度山町の紹介
九度山町は、和歌山県の東北部に位置し、世界遺産の「高野参詣道町石道」、「慈尊院」、「丹生官省符神社」、そして真田幸村ゆかりの「善名称院(真田庵)」など、多くの歴史遺産があります。「高野参詣道町石道」は2004年7月に「紀伊山地の霊場と参詣道」のひとつとして世界遺産に登録されてから、今年で20周年を迎えるにあたりイベントなども開催されています。
■JR西日本ホテルズのSDGsの取り組みについて
JR西日本ホテルズは、持続可能な開発目標(SDGs)を持ち、地域と共に、お客様一人ひとりの豊かな人生を広げます。今回ご案内の取り組みは、SDGs 目標の 11番に貢献するものと考えています。
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■ホテルグランヴィア和歌山について
歴史がつちかってきた伝統と文化、紀州五十五万五千石の城下町、和歌山。好立地なアクセス拠点として、宿泊・宴会場・レストラン の諸施設を完備する「ホテルグランヴィア和歌山」。紀州路の人情風情にふれ、心のゆき届いた気配りと アットホームな雰囲気でおもてなしいたします。
(https://www.granvia-wakayama.co.jp/)