【映えスポット 小江戸蔵里】川越の歴史的文化財に「着物と映える」新たなフォトスポットが誕生!
- 2024/09/20
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【投稿】戦ヒス編集部
-時代を超えた特別な空間...「特製大提灯」と「おとめだま」を設置
株式会社まちづくり川越(埼玉県川越市、代表取締役社長 栗原幹雄)は、川越市の歴史的観光施設である小江戸蔵里(川越市産業観光館)明治蔵にて、新たな「映えスポット」を設置いたしました。
国の登録有形文化財である明治時代の趣を残す建物内に、小江戸蔵里の名が入った「特製大提灯」と、美しく色鮮やかに連なった「おとめだま」が設置され、訪れる人々を魅了します。
この特製大提灯は、35号(約105cm×135cm)の大型丸型和紙提灯で、特別にデザインされたオリジナルのものです。
明治蔵中央の梁に吊るされたこの大提灯は、歴史的な建物との調和が取れ、着物姿の来訪者にとって理想的な背景を提供します。
まるで時代を超えた特別な空間にいるかのような雰囲気を演出します。
さらに、「おとめだま」は、市内の事業者が製造した水面に美しく広がる花びらが幻想的な雰囲気を醸し出す水風船です。
伝統的な美しさと現代的な要素が融合し、特製大提灯と相まって、特別な一瞬を彩るための絶好のフォトスポットとなっています。
ぜひ、小江戸蔵里明治蔵に足を運び、歴史と現代が交差するこの独特な空間で、着物姿にぴったりの思い出の一枚を撮影してください。
■概要
場所:小江戸蔵里 明治蔵
(埼玉県川越市新富町1-10-1)
日時:令和6年9月1日(日)より常時設置
時間:10:00~18:00
●小江戸蔵里(川越市産業観光館)について
「小江戸蔵里(こえどくらり)」は、明治8年(1875年)に創業した旧鏡山酒造を、当時の面影を残し改修した施設です。施設内には、明治・大正・昭和の時代に建てられた酒蔵を改装した「おみやげ処(明治蔵)」「まかない処(大正蔵)」「ききざけ処(昭和蔵)」の3つの蔵と、「つどい処(展示蔵)」があります。国指定の登録有形文化財に指定されたこの施設は、市民と観光客の交流を促進し、地域の活性化を目指しています。
●明治蔵について
『おみやげ処』がある明治蔵の建設は明治中期。木の自然の曲がりをそのままに使用し、
縦横に組んだ迫力に満ちた小屋組となっています。
川越の菓子・食品・民芸品を販売する『蔵里セレクション』をはじめ、『小江戸鏡山酒造』『くらづくり本舗』の物販店を含めて、川越で一番の土産品揃え数。
蔵内には軽食・ソフトドリンクが楽しめる『Kura Cafe』もあります。
小江戸蔵里(川越市産業観光館)
⇒https://www.machikawa.co.jp/