【戦ヒスまんが】福島正則、島津義弘の突撃に後ろを見せず(1600年)

 天下分け目の関ケ原の決戦がわずか一日で決着となり、退却を余儀なくされた西軍の島津義弘が敵中突破をはかったという「島津の退き口」は義弘の武勇伝として有名ですよね。

 ただ、今回ご紹介する「島津の退き口」の主人公は義弘ではなく、東軍の福島正則です。彼の武人としての誇りが伝わってくる、そんなおもしろエピソードです。

スマホ等で見づらい場合、まんがをタップすれば「拡大/縮小モード」になります。このモードでダブルタップすると、画像の拡大縮小の切替が可能です。(※ただし、1ページ毎)

  • 【原作】『名将言行録』
  • 【漫画】Yuki 雪鷹
  • 【脚本】戦ヒス編集部





【主な参考文献】
  • 岡谷 繁実 『名将言行録 下 (原本現代訳 18)』(ニュートンプレス、1980年)

※この掲載記事に関して、誤字脱字等の修正依頼、ご指摘などがありましたらこちらよりご連絡をお願いいたします。

  この記事を書いた人
Yuki 雪鷹 さん
当サイトで主にイラスト、まんが等を担当。 独学で絵を描き続け、若い時の夢を忘れられずに普通のサラリーマンから転身。 常に進化している戦国武将好きの最強イラストレーター。 戦国武将や姫のほか、二次創作ではガンダムシリーズ、北斗の拳、スラムダンク、ドラゴンボール、ファイナルファンタジー等も描く。

コメント欄

  • この記事に関するご感想、ご意見、ウンチク等をお寄せください。