天下分け目の関ケ原の決戦がわずか一日で決着となり、退却を余儀なくされた西軍の島津義弘が敵中突破をはかったという「島津の退き口」は義弘の武勇伝として有名ですよね。
ただ、今回ご紹介する「島津の退き口」の主人公は義弘ではなく、東軍の福島正則です。
彼の武人としての誇りが伝わってくる、そんなおもしろエピソードです。
スマホ等で見づらい場合、まんがをタップすれば「拡大/縮小モード」になります。このモードでダブルタップすると、画像の拡大縮小の切替が可能です。(※ただし、1ページ毎)
※この掲載記事に関して、誤字脱字等の修正依頼、ご指摘がありましたらこちらよりご連絡をお願いいたします。