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実は世界遺産!有名観光スポット「グラバー園」ってどんな場所?
- 2025/04/21

実はこのグラバー園は世界遺産だということをご存知でしたでしょうか?今回は意外に知られていないグラバー園の歴史やみどころについて解説していきたいと思います。
グラバー園の歴史とは?
グラバー園がうまれたのは江戸時代末期。鎖国政策が終わり、出島のオランダ商館が閉まった後、長崎港が開港。長崎に「外国人居留地」がうまれました。長崎港を見渡すことができる風光明媚な丘には、外国人たちが洋風建築の館をたてそこで生活をしていました。中でも長崎にやってきたイギリス人商人であるグラバー、リンガー、オルトの旧邸があった敷地が、現在のグラバー園です。
長崎市内の他の地に残っていた洋風建造物を移築し、現在のグラバー園が誕生。現在は庭園としてだけではなく、野外博物館という状態でさまざまな建物を展示する施設となっています。
世界遺産としてのグラバー園

グラバー園は、世界遺産「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」の構成資産のひとつとなっています。世界遺産であるのは旧グラバー邸のみで、母屋は日本最古の木造洋風建築。日本瓦や土壁など日本らしさも残しながら、イギリスのコロニアル様式を取り入れた洋館は珍しく、国の重要文化財であるだけでなく、注目され世界遺産にも登録されたそうです。
世界遺産に興味のある方にとっては、気軽に訪れることのできるスポットなのでぜひ観光してみて下さい。
トーマス・グラバー氏とは?

グラバー園のメインともいえる建物をたてたトーマス・グラバー氏は、イギリスのスコットランド出身の実業家です。長崎では主に小菅修船場や高島炭鉱の経営などを手掛けていて、当時の最先端の近代技術を日本に導入するなどし、日本の近代化や技術の発展に大きく尽力したと言われています。
現在のグラバー園は……

現在グラバー園は入場料を支払うことで入場可能となっています。旧グラバー宅などの洋風建築が複数あり、実際に中に入ることもできます。他にも移築された洋館が多数あり、見ごたえもあります。史跡やレストランなどもあるので疲れた時には休憩するのも良いですね。
修学旅行生や観光客におすすめが、衣装体験。江戸末期から明治、大正にかけて流行したドレスなどの洋風の衣装を有料でレンタルすることもできるそうです。洋館をバックに写真を撮影したり、まるでタイムスリップしたような気持ちで特別な時間を過ごすことができそうですね。結婚式の前撮りなどでも利用する方がいるそうで、楽しみ方はそれぞれです。
さらに、グラバー園は小高い丘にあるので長崎港を一望できるのも特徴。一面に広がる長崎の街を堪能できますよ。
グラバー園は見どころがたっぷり!ゆっくり散歩したいスポット
グラバー園は世界遺産に登録されている洋館だけでなく、当時の空気感を現代に残し、当時の長崎を感じられるスポット。何度か訪れたことがあるという方でも、歴史の背景などを知り再訪するとまた違った雰囲気を感じられるかもしれません。ぜひチェックしてみて下さいね。<参考>
グラバー園 https://glover-garden.jp/about/
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