【受験】【日本史】足利尊氏vs後醍醐天皇!最強の尊氏が負けた…!?新田義貞・楠木正成との激戦【解説】【歴史】

  • 配信日:2023/09/16
  • 総再生時間:12分19秒

● 動画の概要

配信元の動画概要欄より引用

勉強や受験にも役に立つ動画篠栗塾!
前回の動画の続き!鎌倉幕府滅亡後を学んでいきます。

鎌倉幕府滅亡後、再び天皇となった後醍醐天皇は
「建武の新政」と呼ばれる新しい政治体制を始めるのですが、
これは武士の政治を否定し天皇自ら政治を行う体制で、鎌倉幕府の倒幕に協力していた武士たちに対しても
職や所領を奪ったりと武士を大事にしない政治でした。

もちろんこれには足利尊氏(この頃から「尊氏」と名乗っていた)をはじめとした
武士たちの不満は高まっていきます。
そこで尊氏は、武士の世を取り戻すため、とうとう後醍醐天皇に反旗を翻します。
尊氏は、新田義貞や楠木正成を中心とした朝廷軍と、箱根、京、筑前、摂津と
何度も何度も激しく戦いました。

そんな中で、戦が強い尊氏も、この朝廷軍に対し実は敗北を経験しているんです!
中でも強敵だったのが楠木正成!
尊氏と楠木正成の激しい戦いも動画でぜひチェックしてくださいね!

本日もエイトブリッジの篠栗さんが歴史の流れについて説明してくださっております!
別府ちゃんも歴史がわかって大喜び!
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