岐阜県関ケ原町にある松尾山 小早川秀秋陣跡をご案内します。
松尾山は標高約293m、比高(麓からの高さ)190mほどの山城です。もともとお城だったところを関ケ原の戦いに際して改修して再利用したものなのです。石田三成は松尾山に西軍総帥の毛利輝元を入れるつもりだったのですが、決戦の前日9月14日に小早川秀秋が勝手に入城し、関ケ原の戦いを迎えました。
なかなか寝返りを決断しない秀秋に業を煮やした徳川家康が、鉄砲を小早川の陣に撃ちかけたといういわゆる「問鉄砲」はあったのか、についても現地に立っての見解をお話しします。
遺構がよく残っていますので、お城の歴史とともに、縄張図(滋賀県立大学 中井均名誉教授 監修)を使いながら、現地で解説いたします。
岐阜市文化財保護課の内堀信雄さんと関ケ原町地域振興課の富田真一郎さんにも同行いただきました。
岐阜関ケ原古戦場記念館 : https://sekigahara.pref.gifu.lg.jp/