合戦に敗れてその生涯を終える大名は多いですが、その最期は討死よりも、自害するケースが大半です。さて、次のうち、討死ではなく、自害した大名は誰でしょうか?
( 正解率は 53 % )正解!
ざんねん…
答えは「浅井長政」
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北近江の大名・浅井長政はかつて織田信長と同盟を結んでいましたが、のちに対立。1573年の小谷城の戦いで織田軍に追い詰められ、最期は自害しています。
なお、今川義元は1560年の桶狭間の戦いで毛利新介に、竜造寺隆信は1584年の沖田畷の戦いで川上忠堅に討ち取られています。また、武田勝頼は天目山の戦いで追い込まれて自害したとされていますが、実際には伊藤永光に討ち取られています。