真田家が支配した城のうち、徳川家康の命によって真田昌幸が築城したのは、次のうちどれでしょうか?
( 正解率は 73 % )正解!
ざんねん…
答えは「上田城」
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長野県上田市にある上田城は、真田氏の本拠城として知られています。
1582年の「天正壬午の乱(てんしょうじんごのらん)」以降、真田は徳川家康の配下となります。混乱する信濃国に迫る上杉景勝からの攻撃回避のために、天正11(1583)年4月より上田城の築城が開始されました。
これまで上田城は真田昌幸が築城したと考えられてきましたが、実は家康が昌幸に築城を命じたものです。つまり、本来は真田のものではなく、徳川の城だったものが、のちに真田昌幸に与えられた、ということのようです。
のちに昌幸は家康と対立し、徳川軍に2度も攻めこまれますが、いずれも籠城戦で撃破しています。
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