天下分け目の戦いとして名高い「関ヶ原の戦い」は、日本の武将の多くが東軍、西軍にいずれかに属した、まさに天下を二分する合戦でした。そんな戦いの部隊となった関ヶ原は、現在の都道府県でいうと、どこにあったのでしょうか?
( 正解率は 78 % )正解!
ざんねん…
答えは「岐阜県」
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慶長5(1600)年に天下分け目の戦いが行われた関ヶ原は、現在の岐阜県にあります。岐阜県の南西端で滋賀県との県境にあり、東山道の不破関(ふわのせき)があったことから、「関所のある原っぱ」で「関ヶ原」と呼ばれだしたようです。
現在は町名にもなっており、「関ケ原」と真ん中の「ケ」は大きく書くのが正式です。不破関は畿内から東国へ行くための関門となっていました。古くは天武天皇元年(672年)に起きた壬申の乱でも天下を分ける戦いの舞台となりました。
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