天正15年(1587年)、「九州征伐」という大規模な戦いが起こりました。これは誰と誰が衝突した合戦だったのでしょうか?
( 正解率は 88 % )正解!
ざんねん…
答えは「豊臣秀吉と島津義久」
342人 が回答済です
※未回答での閲覧回数は 21回
戦国時代の九州では、薩摩国の島津義久が勢力を伸ばし、圧迫されていた豊後国の大名・大友宗麟は豊臣秀吉に助けを求めました。
秀吉が双方に停戦命令を出すものの、島津氏はこれに従わず、島津義久は先手を打って筑前・豊後へと兵を進めていきます。これに対し秀吉は30万という大軍をもって豊後に上陸。各地で島津氏を破り、結果的に島津義久を降伏させました。
島津家はこの敗戦により、薩摩国・大隈国と、日向国の一部を安堵され、豊臣政権の傘下に入ったのです。
記事でくわしく知りたい
こんなクイズもあります
キーワードで探す
時代別で探す
テーマ別で探す