戦国武将の家紋にはさまざまなタイプがありますが、柴田勝家が用いたヒヨコデザインの家紋も有名なものです。ちなみにこれは何の鳥だったのでしょうか?
( 正解率は 42 % )正解!
ざんねん…
答えは「雁(がん)」
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柴田勝家が用いた家紋は、二羽のかわいい鳥が縦に並んだ可愛らしいデザインです。この家紋を「二つ雁金(かりがね)」と呼びます。
これは雁(がん又は、かり)を表し、下の雁は口を閉じ、上の雁は口を開けています。これは阿吽の呼吸を表現していて、意気を合わせる、考えが一致することを示すそうです。
また雁特有の鳴き声は「良い知らせを運ぶ」とされ、縁起の良い鳥とされました。雁は群れで移動する事から結束や絆を意味します。
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