織田信長・豊臣秀吉・徳川家康の三英傑に仕え、のちに「西国将軍」と呼ばれた武将は次のうち、誰でしょうか?
( 正解率は 49 % )正解!
ざんねん…
答えは「池田輝政」
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織田氏の家臣・池田恒興の次男として生まれた輝政は、天正12年(1584)の長久手の合戦で父と兄が戦死したため、池田家の家督を継ぎました。
秀吉の天下統一後、三河吉田15万石を与えられ、羽柴吉田侍従を称します。秀吉が亡くなったのち、加藤清正、福島正則、黒田長政ら武断派とともに石田三成らと対立。関ヶ原の戦いでは東軍の主力となって奮戦しました。
その戦功によって播磨52万石を与えられ、姫路城を現在にも残る姿に大幅に改修。白鷺城と異名をとる豪壮な近世城郭に仕上げます。池田氏は一族合わせて86万石もの領地を有し、輝政は「西国将軍」と呼ばれたそうです。
※出所元
池田家三代(岡山シティミュージアム)
https://www.city.okayama.jp/museum/rekidai/ikeda1/ikeda3.htm
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