現存天守を持つ12の城には、それぞれ様式や大きさの違う天守が建っています。その中で最も小さな天守を持つ城は次のうち、どれでしょうか?
( 正解率は 46 % )正解!
ざんねん…
答えは「丸亀城(香川県)」
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現存12天守の中で最も小さいものが丸亀城(まるがめじょう)天守です。高さは約15メートルとコンパクトな造りになっており、最も高いとされる姫路城天守の半分以下しかありません。
丸亀城天守は「御三階櫓」とも呼ばれますが、現在は天守として扱われています。また天守からは瀬戸海峡大橋が望めるため、人気の写真スポットにもなっています。
一方、最も小さい天守を持つものの、4段の高石垣は日本一の高さとなっていいますし、二の丸にある井戸の深さもまた日本一という不思議な城となっています。
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