宮本武蔵は姫路城で何をなした?

各地を渡り歩いていた剣の達人・宮本武蔵が姫路城に立ち寄った際、この場所で伝説となる事を成しました。何をしたのでしょうか?

正解!

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 ざんねん…

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答えは「妖怪を退治した」

 解説

宮本武蔵が姫路にいた頃、姫路城内に妖怪が出るという噂が広まっていました。そして、正体を隠して足軽奉行をしていた武蔵に、妖怪退治の命令が下されます。

夜中、武蔵が妖怪退治のために天守閣に登ると、急に炎が降り、地震のような揺れが起こりました。武蔵はすぐに太刀を掴みましたが、途端に異変は止んでしまいます。そして静まった瞬間、美しい女性が現れ、城の守護神である刑部明神(おさかべみょうじん)を名乗り、武蔵を怖れて妖怪は逃げ去ったと伝えました。その褒美にと武蔵に宝剣を授けると、刑部明神も消えてしまいました。

現代まで語り継がれる、姫路城の伝説です。


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