毛利元就の三男・小早川隆景によって築城された三原城(みはらじょう)ですが、かつてはどのような城だったでしょうか?
( 正解率は 58 % )正解!
ざんねん…
答えは「海城」
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永禄10年(1567年)、毛利元就の三男・小早川隆景によって築城されたのが三原城です。大島と小島を繋いだ埋め立て地に造られた海城でした。
最盛期には本丸・二ノ丸・三ノ丸の他、櫓が32基と城門が14もある大きな城城だったといいます。特に天守台は日本でも有数の規模を誇ります。最も特徴的なものが、舟入櫓を備えていることです。軍船が直接乗り入れできるため、水軍城としての側面も持っていました。
現在も残る正保城絵図には、「浮城」と呼ばれた往時の姿を見ることができます。
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