お城の石垣の積み方で、自然石をほとんど加工せず、互いにうまく組み合わせた積み方は何と呼ばれているでしょうか?
( 正解率は 70 % )正解!
ざんねん…
答えは「野面積み」
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安土桃山時代までは、自然石を加工せずにうまく積み上げた「野面積み」が一般的でした。
加工しないぶん工期やコストが抑えられることがメリットです。 しかしうまく積むために相応の技術が必要となりますし、高く積むことができないため、敵に登られやすいというデメリットもありました。
秀吉時代になると「打ち込みハギ」が取って代わり、江戸時代には「切り込みハギ」が一般的となりました。
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