独眼竜と異名を持つ伊達政宗はある病にかかり、右目を失明してしまいました。そのかかった病の名前は何でしょう?
( 正解率は 92 % )正解!
ざんねん…
答えは「天然痘」
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伊達政宗は幼少期に天然痘(疱瘡)にかかったことで、右目が白濁して失明。それにより、左目だけ見える独眼になったと言われています。
その伊達政宗が、後の世に独眼竜と呼ばれるようになったのは、江戸時代後期になってからです。儒学者・頼山陽の漢詩になぞらえて、そのように呼ばれるようになりました。