関ケ原の戦いでの撤退時、敵中突破を図った武将は?

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天下分け目の戦いで知られる関ケ原の戦いは徳川家康方の東軍の勝利に終わりました。西軍の武将で撤退する際に、徳川本陣に向かって突撃していった武将は誰でしょうか。

( 正解率は 84 % )

正解!

クイズ正解時のイメージ yes

 ざんねん…

クイズ間違い時のイメージ yes

答えは「島津義弘」

  回答内訳

268人 が回答済です

石田三成(19回答)
7%
大谷吉継(12回答)
4%
島津義弘(227回答)
84%
毛利輝元(10回答)
3%

※未回答での閲覧回数は 16回

 解説

島津義弘は、関が原の戦いで敗戦を覚悟したとき、ただ敵から逃げるのではなく徳川本陣に突き進んで「死中に活を求める」戦術にでました。この話は後世まで「島津の退き口」と語り継がれています。

この戦術の成功の要因は、死を覚悟した部隊が死に物狂いの力を発揮して戦っている間に、残りの部隊を逃がすことです。この戦術は「捨て奸(すてまがり)」と呼ばれました。


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