油売りから一代にして、美濃国(現在の岐阜県)を統治し、大名となった斎藤道三は、その成り上がり方から「美濃の○○○」という異名をとっています。○○○に入るのはなんでしょう。
( 正解率は 89 % )正解!
ざんねん…
答えは「マムシ」
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一介の油売りであった斎藤道三は、成り上がるためには何でもしました。
まず、主君である長井長弘の誅殺を皮切りに、その息子長井景弘も失脚(死亡した説も)させ、小守護代の地位に。その後も、自らにとって敵になりかねない人物を誅殺や失脚させ、最終的には美濃国当主であった土岐家も滅ぼして自らが国主となりました。
このように乱暴で危険な人物であったことから、周囲からは美濃のマムシと呼ばれるようになりました。(諸説あります)
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