豊臣秀吉が築いたとされる「一夜城」とは何城を指す?

豊臣秀吉は、織田信長の家臣だったころ、美濃(今の岐阜県)の攻略の足掛かりとして、一夜にして城を築いたとされます。その「一夜城」の名称は何でしょうか?

( 正解率は 79 % )

正解!

クイズ正解時のイメージ yes

 ざんねん…

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答えは「墨俣城」

  回答内訳

179人 が回答済です

清州城(7回答)
3%
犬山城(21回答)
11%
墨俣城(143回答)
79%
名古屋城(8回答)
4%

※未回答での閲覧回数は 23回

 解説

「墨俣城」は、長良川の西岸の墨俣の地に築城されました。墨俣は、美濃を責める際の戦略上の要地で、秀吉の前に佐久間信盛、柴田勝家が築城に挑みますが、その度に斎藤勢にの妨害の前に失敗します。

秀吉は墨俣城築城に必要な部材をある程度組み立てた状態で現地に運搬し、実際には3日で城を完成させたと言われています。


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