お城に松の木が多いのはなぜ?

日本のお城には、松の木が植えられているところが多くあります。景観という意味で植えられたこともありますが、実はもう一つ大事な理由から松の木が植えられていました。その理由とは何でしょうか?

( 正解率は 41 % )

正解!

クイズ正解時のイメージ yes

 ざんねん…

クイズ間違い時のイメージ yes

答えは「非常食として食べることができたから」

  回答内訳

43人が回答済 (※未回答での閲覧回数は 0回

非常食として食べることができたから (18回答、41%)
お祭りの際に松の葉を使うから (2回答、4%)
松の木の本数で強さを誇示していたから (3回答、6%)
火に強く、防火の役割を果たしたから (20回答、46%)
 解説

松は昔、現代のように景観の一部としてよりも、非常食や栄養食として利用されていました。 松の皮を取り除き、生皮を臼でついて水に浸し、密閉することで苦味や臭みが無くなります。そしてその汁を皮でこして干すと粉ができ、その粉を麦の粉等と混ぜることで餅を作っていました。

戦国時代、城を大軍に幾日も包囲され、城に立てこもって抗戦することもしばしば起こりました。籠城は、死守を覚悟で戦うわけですが、敵は城内の食糧がなくなるのを待つ持久戦法できます。いわゆる兵糧攻めという戦法ですが、そのとき役立つのが松の木なのです。

非常事態に備えて蓄えた梅干し、味噌などがなくなり、庭木、草、茎、根も食べ、最後に城の景観も兼ねた松の木を食べることになります。

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