戦国時代の故事から生まれた「小田原評定(おだわらひょうじょう)」。いつまでたっても結論の出ない会議や相談のたとえですが、戦国時代にこの「小田原評定」をしたのは、どの軍でしょうか?
( 正解率は 73 % )正解!
ざんねん…
答えは「北条軍」
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北条軍が行なった小田原評定。「評定」とは会議のことで、「小田原」は北条氏の本拠である小田原城を指します。
天正18(1590)年、ほぼ天下を掌握しつつあった豊臣秀吉が、いつまでも自分に従わない北条氏に大連合軍で攻めかかりました。 北条氏は難攻不落の小田原城に立てこもり耐えますが、勝利の道筋は見えません。 果たしてこのまま戦い続けるべきか、和平・降参を申し出るべきか、連日城内では結論の出ない会議が続いたと言われています。
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