江戸時代初期に成立した全16巻からなる史料であり、太田牛一が著した織田信長の一代記とは、次のうちどれでしょうか?
( 正解率は 88 % )正解!
ざんねん…
答えは「『信長公記』」
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『信長公記』は、信長の旧臣である太田牛一が著した織田信長の一代記で、織田信長のエピソードの多くはこの本の記述を元にしているといわれています。江戸時代初期に成立し、全16巻からなります。
なお、その他の史料についてですが、『甲陽軍鑑』は甲斐国の戦国大名、武田氏の逸話や事績を記した軍学書、『武功夜話』は尾張国土豪である前野家の歴史をまとめた前野家文書の中心的史料、『太閤記』は豊臣秀吉の伝記を総称したものです。
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