三好長慶が行った独自の政策とは?

三好長慶の肖像画(大徳寺・聚光院蔵)

戦国初の天下人といわれる三好長慶。彼は同時代の他の大名が成し得なかった、ある政策を行いました。それは次のうちどれしょう?

( 正解率は 30 % )

正解!

クイズ正解時のイメージ yes

 ざんねん…

クイズ間違い時のイメージ yes

答えは「居城の移転」

  回答内訳

142人 が回答済です

居城の移転(43回答)
30%
税の免除(44回答)
30%
敵対者を全員赦免(23回答)
16%
遠隔地の大名との同盟(32回答)
22%

※未回答での閲覧回数は 16回

 解説

三好氏は元々阿波国を拠点としていましたが、長慶の代には畿内・四国の広い範囲に急激に勢力を拡大しました。長慶は勢力拡大に伴い、その時々で最適な場所を居城としていました。

同じ時期、長慶のように数か国にまたがる勢力圏を有した大名は他にも北条氏康や武田信玄、毛利元就などがいます。しかし勢力拡大や戦争に対応するための居城移転はおこなわれませんでした。

そもそも戦国大名にとって居城の移転は譜代家臣らの大きな反発を招くため、非常に困難なことでした。長慶は譜代家臣を弟・三好実休に任せ、自身は松永久秀や岩成友通など畿内の武将たちを次々と登用しすることで、それを可能にしました。

後に織田信長も領国の拡大に伴い、清州、小牧、岐阜、安土と居城を移していますが、長慶は信長より早い時期にこれを実行していたのです。


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