1570年、織田信長と徳川家康の連合軍が越前の朝倉家を攻撃しましたが、とある武将の裏切りにあって撤退することになりました(金ヶ崎の戦い)。この「とある武将」とは誰でしょうか?
( 正解率は 89 % )正解!
ざんねん…
答えは「浅井長政」
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金ヶ崎の戦いでは、織田信長の義弟である浅井長政が裏切ったため、撤退することになりました。撤退したのは越前(現在の福井県)の朝倉家と北近江(現在の滋賀県)の浅井家に挟撃される危険があったためです。
ちなみに松永久秀は織田信長を裏切り、自害した武将で知られ、織田家が畿内に伸長してくる前から三好長慶の家臣として活躍していました。また、小早川秀秋は関ヶ原の戦いで西軍を裏切った武将、宇喜多直家は下剋上を果たした備前国の戦国大名です。
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