羽柴秀吉と柴田勝家が戦った1583年の「賤ヶ岳の戦い」ですが、現在のどこで起こなわれた合戦だったのでしょうか?
( 正解率は 58 % )正解!
ざんねん…
答えは「滋賀県」
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本能寺の変で織田信長が倒れた後、明智光秀を討って実質的な主導権を握った羽柴秀吉と、織田家第一の宿老だった柴田勝家との間で権力争いが生じ、ついに武力をもって決着を付けようとしました。これが天正11(1583)年に起こった賤ヶ岳の戦いです。
古戦場は滋賀県長浜市木之本付近にあり、余呉湖や峻険な山々が連なる地域となっています。わずか2日足らずで戦いは終わるものの、激しい合戦となって多くの血が流れました。結果は羽柴秀吉の勝利に終わり、やがて天下人への道を着実に歩むことになります。
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