竹中重門が書いたという豊臣秀吉の一代記とは?

竹中半兵衛の息子、重門が書いたという豊臣秀吉の一代記を何という? ( 正解率は 100 % )

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答えは「豊鑑」

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 解説

稀代の名軍師こと竹中半兵衛の息子が重門ですが、関ヶ原の戦いに東軍として加わるなど、幕府旗本として家を存続させました。

そんな重門が寛永8年(1631年)に著した書物が「豊鑑(とよかがみ」です。重門が隠棲のつれづれに、子供が尋ねるままに語り、それを筆に移したという形式が用いられています。

内容としては豊臣秀吉の一代記ですが、重門が秀吉に仕えていたこともあり、史料としての信頼性は非常に高いものがあります。

※出所元

実績のすごさと名を残すのは別 竹中半兵衛&竹中重門(BEST TiMES)

https://www.kk-bestsellers.com/articles/-/3071/


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