賤ヶ岳七本槍の筆頭となったのは誰?

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羽柴秀吉が柴田勝家を打ち破った賤ヶ岳の戦い(1583年)、秀吉麾下として活躍した武将を「賤ヶ岳の七本槍」と呼びますが、その筆頭と称されたのは次のうち誰でしょうか? ( 正解率は 77 % )

正解!

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 ざんねん…

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答えは「福島正則」

  回答内訳

306人 が回答済です

加藤嘉明(38回答)
12%
福島正則(238回答)
77%
糟屋武則(11回答)
3%
片桐且元(19回答)
6%

※未回答での閲覧回数は 29回

 解説

福島正則は羽柴秀吉の親戚にあたり、幼少期から秀吉に従って天正11年(1583年)の賤ヶ岳の戦いでは七本槍の筆頭とされる手柄を挙げたことで知られています。また、正則は七本槍の中でも、格別に5千石の恩賞を受けたとされています。柴田軍の猛将拝郷家嘉を討ち取ったのが正則という説もあり、目覚ましい戦功が秀吉の目に止まったものでしょう。その後、関ヶ原の戦いでも大きな功績を挙げた正則は、安芸・備後49万8千石の大大名へと出世していったのです。


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