立花道雪が切った、あるものとは?

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戦国大名・大友氏の全盛期を支え、吉弘鑑理、臼杵鑑速とともに「大友三老」の一人とされた立花道雪。彼は刀で「あるもの」を断ち切り、それが愛刀の名前にもなったといわれています。その「あるもの」とはなんでしょうか。

( 正解率は 73 % )

正解!

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 ざんねん…

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答えは「雷」

  回答内訳

287人 が回答済です

虎(17回答)
5%
雷(212回答)
73%
炎(14回答)
4%
岩(44回答)
15%

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 解説

『大友興廃記』によると、立花道雪は若い頃に雷を受けて半身不随となったと言われています。

道雪が故郷の大木の下で休んでいたところ、急な夕立で雷が落ちてきました。その時、枕元に立てかけていた刀でその雷の中にいた雷神を切ったとされています。

これ以降、道雪の左足は障害が残るも、勇力に勝っていたため、他の者や達者な人より優れていたとか。 また、雷を切ったという刀の太刀には、雷に当たった印があったため、これより道雪の愛刀は「雷切」と号するようになったといいます。


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