「南九州の桶狭間」とも言われ、猛将の島津義弘が、少数の兵力で日向国の大名・伊東義祐に挑み、勝利を収めた1572年の合戦とは何でしょうか?
( 正解率は 50 % )正解!
ざんねん…
答えは「木崎原の戦い」
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木崎原の戦いは、島津義弘が自ら囮となって敵軍の伊東義祐の軍勢を三角田まで誘き寄せ、伊東軍の裏側から接近していた別の軍と挟み撃ちをして、勝利した戦いです。
諸説ありますが、兵力は島津軍が約300人、伊東軍約3000人ほど。この兵力差をもろともせず、島津軍が勝利したことは「桶狭間の戦い」と似ているため、「南九州の桶狭間」とも呼ばれています。
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