「川中島の戦い」で上杉謙信が本陣を置いた山の名は?

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上杉と武田、最大の激戦となった第四次川中島の戦い(1561年)で、上杉謙信が本陣を置いた山の名前はなんでしょうか?

( 正解率は 70 % )

正解!

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 ざんねん…

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答えは「妻女山(さいじょさん)」

  回答内訳

359人 が回答済です

妻女山(さいじょさん)(252回答)
70%
稲葉山(いなばやま)(38回答)
10%
朝日山(あさひやま)(26回答)
7%
妙義山(みょうぎさん)(43回答)
11%

※未回答での閲覧回数は 44回

 解説

信濃善光寺まで達した上杉謙信の軍勢は、やがて千曲川を渡って妻女山へ布陣しました。ここで約3週間も武田軍と対峙したといいます。

この山へ登れば、武田軍の陣地があった松代・川中島・千曲川などが一望でき、戦略的にも重要な場所でした。しかし妻女山の平坦部は極端に狭いため、本陣のみを山頂に置き、軍勢の多くは山麓に展開していたものと思われます。

実際に謙信と信玄が戦った八幡原史跡公園は歩いて15分ほどの距離にあります。


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