戦国時代後期に戦で活躍したという大砲。さて、この大砲を日本で初めて使用したと言われる武将は誰でしょうか?
( 正解率は 58 % )正解!
ざんねん…
答えは「大友宗麟」
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キリシタン大名として有名な大友宗麟は、外国人との交流も多く、武器の輸入などにも力を入れていました。天正4(1576)年、宗麟は宣教師から石火矢(フランキ砲)を入手。これが日本初の大砲とされています。
輸入した大砲はその威力から「国崩し」と名付けられ、敵である島津軍はその威力に驚かされたと言います。「国崩し」は靖国神社付属の博物館に展示されています。
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