日本で初めて大砲を使用したと言われる武将は?

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戦国時代後期に戦で活躍したという大砲。さて、この大砲を日本で初めて使用したと言われる武将は誰でしょうか?

( 正解率は 57 % )

正解!

クイズ正解時のイメージ yes

 ざんねん…

クイズ間違い時のイメージ yes

答えは「大友宗麟」

  回答内訳

486人 が回答済です

織田信長(56回答)
11%
徳川家康(89回答)
18%
大友宗麟(281回答)
57%
島津義久(60回答)
12%

※未回答での閲覧回数は 100回

 解説

キリシタン大名として有名な大友宗麟は、外国人との交流も多く、武器の輸入などにも力を入れていました。天正4(1576)年、宗麟は宣教師から石火矢(フランキ砲)を入手。これが日本初の大砲とされています。

輸入した大砲はその威力から「国崩し」と名付けられ、敵である島津軍はその威力に驚かされたと言います。「国崩し」は靖国神社付属の博物館に展示されています。


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