大阪の陣でヒーローとなった武将・真田幸村。彼の前半生は人質を何度も経験、しかも複数の大名家に送り出されています。さて、幸村が人質として預けられた大名家とは、次のうち、どれでしょうか?
( 正解率は 52 % )正解!
ざんねん…
答えは「武田家、上杉家、豊臣家」
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真田幸村が生まれた当時、父の真田昌幸は甲斐の武田信玄の家臣でした。このため、武田家が滅亡する1582年まで幸村は武田の人質として過ごしています。
武田滅亡直後、昌幸は生き残りをかけて主君を次々と変えながら、徳川家康の配下として一旦落ち着くのですが、やがて領土問題で家康と折り合わずに対立。1585年には、昌幸は主君を上杉景勝に替え、その際に幸村が人質として上杉家に出されました。
さらに1~2年後には、上杉、徳川、真田いずれも豊臣秀吉の傘下となりました。このときも幸村は豊臣家の人質として送られているのです。
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