戦国時代、甲冑や兜には様々な意匠が施されたものが多いのですが、特徴的な銀の鯰尾(なまず)の兜をかぶり、常に先頭に立って戦ったとされる戦国武将は次のうち誰でしょうか?
( 正解率は 78 % )正解!
ざんねん…
答えは「蒲生氏郷」
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近江日野城主・蒲生賢秀の子として生まれた蒲生氏郷(がもう うじさと)は、その非凡な才能を信長に愛された武将です。信長の娘である冬姫を正室に迎えたことでも知られています。
氏郷は銀の鯰尾の兜をかぶり、常に先頭に立って敵に突入する勇猛な武将でした。秀吉に従って小牧長久手の戦いで活躍し、伊勢国松ヶ島12万石を与えられます。また、九州征伐や小田原征伐に参陣しました。
のちに会津鶴ヶ城 92万石の太守となりますが、城や町割りなどの整備を推し進め、現在の会津若松市の基礎を作っています。
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